マンガ紹介
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手塚治虫が漫画家として活動を始めた初期の頃から晩年まで手がけられており、手塚治虫がライフワークと位置付けた漫画作品。古代からはるか未来まで、地球や宇宙を舞台に、生命の本質・人間の業が、手塚治虫自身の独特な思想を根底に壮大なスケールで描かれる。物語は「火の鳥」と呼ばれる鳥が登場し火の鳥の血を飲めば永遠の命を得られるという設定の元、主人公たちはその火の鳥と関わりながら悩み、苦しみ、闘い、残酷な運命に翻弄され続ける。
雑誌「COM」以降の連載作品では過去・未来・過去・未来と交互に描き、手塚本人が死亡した瞬間に作品が完結するという構想で描かれていた。
この作品に多くの漫画家が影響を受け、数多くの映像化・アニメ化・ラジオドラマ化が行われた。
漫画家手塚治虫の代表作でありライフワークである。
人類・生命及び派生として不死をメインテーマとしたいくつかの時代ごとのエピソードで構成された作品群である。
面白い。ただし重苦しく暗い雰囲気があるので気軽に流し読みとか気分転換で見ようというのには不向きかな。
なお自分が不老不死とかに欠片も魅力を感じないようになった原因の一つでもある。
見たことがあるならどの編が好きかな?
1. 無題
手塚治虫氏の代表作ですね。
子供の頃、ワクワクしながら読んでいたのを懐かしく思い出しました。
いい作品です。